新型ウイルスの抗原検査|抗原検査キット
無症状の方が感染を広げない為、感染疑いがある時、体調に不安がある時に、目安確認として使用できます。
本製品は日本において対外診断用医薬品として承認を受けたものではなく、研究用試薬です。診断目的で使用することはできません。検体摂取が不適切である場合には偽陰性が出やすくなります。一度使用した本製品は感染防止策に配慮して適切に廃棄してください。再使用はできません。
簡単に使える!
検体を自分で摂取でき、検査プロセスが簡単
スピーディー!
多人数に対して スピーディーな確認
わかりやすい!
検査結果もはっきりして読みやすい
抗原検査キットの活用シーン
●社員に陽性者( 又は濃厚接触者 ) が出た職場で、他の社員の感染を検査する場合。●家族や近親者に陽性者( 又は濃厚接触者 ) が出た社員に対して感染を検査する場合。
●発熱などの体調不良者に対して検査する場合。
●感染拡大地域に出張した後に検査する場合。
●会議・イベント等で多くの人が集まる場合の事前チェックとして。
※保健所より濃厚接触者に指定された場合は、国 ( 保健所 ) の決め事で 2 週間の自宅待機が必須です。
ウイルス検査別比較
PCR 検査 | 定性抗原検査 | 抗体検査 | |
調べる対象 | ウイルスの遺伝子系列 | ウイルスのたんぱく質 | ウイルスを除去する抗体 |
検体の種類 | 咽頭鼻腔ぬぐい ( 医療者による )※唾液 ( 感染 9 日以内が目安実施時期 ) |
鼻の入り口付近の粘膜 口腔内でも可能 ※口内環境により精度が下がる |
少量の血液 ※自己採血及び医療者による採血 |
検査内容 | 現在の感染 | 現在の感染疑い | M抗体 現在の感染疑い G抗体 過去の感染疑い |
所要時間 | 1 日~2日 | 15 分 | 15 分 |
特性 | 増幅法によりウイルス量が少なくても検出可能だが、検体摂取方法、実施時期が結果に影響する。 | PCR検査よりもウイルス量が多く必要。 ※検体を採る場所、時期によりばらつきがある。 |
抗体の消失時期など、抗体の性質がまだ解明できていないことがある。 |
その他 | 確定診断に用いる | 確定診断に用いない | 確定診断に用いない ※中国入国時は IGM 抗体の陰性証明が必要。 |
想定される使用用途 | 体調不良時の検査 陰性証明 保健所の指示により |
体調不安時のセルフチェック、会議、イベント、会食階催事のスクリーニング | これまでの感染の有無、抗体保持時の有無を確認する。 |
※本検査キットは日本未承認の検査用試薬の為、日本での確定診断には使えません。目安確認としてご活用ください。
※陰性であっても、SARS-CoV-2 感染を否定するものではありません。
※「陽性」反応が出た方は、医療機関に相談してください。「陰性」の場合も、症状から感染が疑われる場合には迷わず医療機関に相談してください。
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