電動アシスト機能を搭載した牽引車

WAVECARRY(ウェーブキャリー)の特長

電動アシスト

力をかけずに重い荷物を運べる。

操作性

誰でも簡単に操作が可能。

省力化

作業時間を短縮し、人件費を削減。

利用シーン

スーパー

カゴ台車や重量物の運搬に活用。

倉庫・物流センター

長距離・大量の荷物をまとめて牽引。

工場

生産ラインでの効率的な部品運搬。

6輪台車用牽引アシスト車
カゴ台車用牽引アシスト車

台車使用時の労災事故を防止しましょう

令和2年(2020年)、陸上貨物輸送事業における荷役作業中の労災事故は約1,000件。そのうち、約80%がカゴ台車の「不適切な取扱い」によるものでした。また、事故の中でも約20%がテールゲートリフター利用時に発生しています。こうした不適切な取扱いには、車輪ストッパーをかけないままリフターを使用したり、最大積載量を超えて荷物を積むといった事例が含まれます。特に作業経験1年未満の方に多く、現場では安全対策が急務となっています。WAVECARRYは、こうした労災リスクを軽減するために設計されました。牽引アシスト機能により、重い荷物の運搬をスムーズかつ安定して行うことができ、転倒や不適切な操作を未然に防ぎます。

引用元:陸上貨物運送事業労働災害防止協会サイト

「労災ゼロ」を目指して、安全性と効率性を兼ね備えた牽引アシスト車をぜひご検討ください!